ミスを少なくするために!
ミスは、《自分自身を客観的に認知する能力》が低いことで起こるのだそうです。例えば、時間がなくて焦っているときや頭にきて感情的になっているとき、文字通り自分を見失って手痛い失敗をしてしまうものです。
また、ボーッとしていてるときも単純なミスをしがちで、チコちゃんに叱られてしまいます。その場合も自分を客観視する能力が低下しているせいです。
では、この自分を客観的にみる能力を高めるにはどうしたらいいのでしょうか。
即効性はありませんが、《日記をつける》というのが、方法のひとつだそうです。たった1行でもよいのでその日の出来事を振り返って書くことで、自分を客観視するクセがついていくのです。
当学習室では中学生に毎日ノートに一言書く取り組みをはじめました。
どんな変化起こるのか、長い目で見ながら楽しみにしています!